生き埋め ー 胸糞ポーランド映画
この映画について
2019年制作のポーランド映画。
原題は、Zelazny most / The Iron Bridge
Zelazny most / The Iron Bridge→鉄の橋
この場合、ポーランドにある貯水池のことだと思われる
ド直球な邦題に比べて原題はポーランドのこと知らない人にとっては意味不明感が強い。
内容は鉱山で働く男が妻と友人に裏切られ、鉱山で生き埋めになるというもの。
終始薄暗い。色々な意味で。
感想
何の救いも無い。
胸糞としか思えない。
生き埋めになる男より、夫を裏切った妻の方がよく画面に出てくるので、もしかしたら奥さんの方が主人公なのかも。
一番の胸糞ポイントは、間男のところに鉱山で事故が起きたと連絡が来るシーン。
ちょっと人生について考えたくなった。